2019-05-19 (Sun)
写真は小出しに(笑)
撮りためてあるんやけどねえ。
というわけで、こちらは離れで明治だよ~

雰囲気あるでしょう!
全部、障子。
廊下のガラス戸の向こうは木戸。
もちろん白い部分は障子。
勿体ないけど、ここはサッシに変えないと防犯上に問題があるよね(^0^;)
欄間もおっしゃれ~

飾り棚もこのまま使うよ~

だって、今こんなんあらへんよ~
そらまあ、作ってと言えば作れる人はいるだろうけど、明治からある物だから大切に使うもん。
どうやって使おうか迷うねえ。
ワクワクするねえ。
いつ住めるようになるんだろうねえ。
撮りためてあるんやけどねえ。
というわけで、こちらは離れで明治だよ~

雰囲気あるでしょう!
全部、障子。
廊下のガラス戸の向こうは木戸。
もちろん白い部分は障子。
勿体ないけど、ここはサッシに変えないと防犯上に問題があるよね(^0^;)
欄間もおっしゃれ~

飾り棚もこのまま使うよ~

だって、今こんなんあらへんよ~
そらまあ、作ってと言えば作れる人はいるだろうけど、明治からある物だから大切に使うもん。
どうやって使おうか迷うねえ。
ワクワクするねえ。
いつ住めるようになるんだろうねえ。
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No Subject * by 村上しいこ
>浜さん
お詳しいですねえ!
天袋と言えばクローゼットの上とか押し入れの上しか知りませんでした(^0^;)
下にも確かにありました! 『池袋』というのですね。
床の間は二部屋とも南向きに有り、おっしゃるとおり、床の間の左側には障子があります。
この離れは明治の頃、早稲田大学を卒業したご長男が帰ってきてお嫁さんを迎えるために建てられたそうです。
家の中や庭には四季折々の花や樹木などがあり、掛け軸もたくさんあったと聞いています。
お詳しいですねえ!
天袋と言えばクローゼットの上とか押し入れの上しか知りませんでした(^0^;)
下にも確かにありました! 『池袋』というのですね。
床の間は二部屋とも南向きに有り、おっしゃるとおり、床の間の左側には障子があります。
この離れは明治の頃、早稲田大学を卒業したご長男が帰ってきてお嫁さんを迎えるために建てられたそうです。
家の中や庭には四季折々の花や樹木などがあり、掛け軸もたくさんあったと聞いています。
立派な床脇ですね{^________^}
上の戸棚を「天袋』、真ん中の棚を『違い棚』と言います。
下はどうなっているか写真ではわかりませんが
上と同じように戸棚がありますか?
下にある戸棚を『地袋』と言います。
何もなく板が貼ってあると『地板』・・・
左側の床の間も様々な種類があります。
たいていは床の間は南向きか東向きです。
更に床の間の左側に採光のための障子があれば書院ですね
いずれにしても、そんな立派な床の間があり、水琴窟、蔵やその中身のお宝からみてもその古民家は相当りっぱで素晴らしい家ですね。
私のリフォーム中の古民家とは格が違います。
うらやましい限りです。
リノベーション工事が楽しみです。
先の水琴窟も業者さんが入るのですから、ついでに点検してもらい、ぜひ復活させてあげてください。
あの音色は心にしみ、うっとりと心を癒してくれるはずです。
ついでに
床の間には掛け軸をかけ花を生けたり、香炉で香を焚き、四季に合わせ飾りつけします。
違い棚に置くものも本来は決まっていて
高い方には香炉、筆等
低い方には壺、書物や巻物、硯箱等
これらの物も蔵の中にしまわれていて、お客様を御迎えするときに四季に合わせて置かれたと思います。
蔵の中を探せば一式そろうかもしれませんね。
うろ覚えの知識で申し訳ありません。興味がおありでしたら、古民家にお詳しい、設計士の先生に伺ってみてください
(またもや、無責任)